子育てあれこれ。
今日は、子育てについて書いてみたいと思います。
我が家には、15歳と14歳の男の子がいます。年子ですが、学年は2つ開いています。
子育てはまだまだ、道半ばです。「あちゃ~失敗した・・・・」ということは山のようにあり、今更ながら反省ばかりです。
幼児期の早期教育にはまったこと、虐待(!)に近いしつけをしたこと (子供に言わせると、近い・・じゃなくて、まさしく虐待だったらしい・・・未だに思い出したように、その時の話を蒸し返されます(汗))。
子育て反省記はまたの機会にたっぷりと。
そんな中で、今日は「これは大成功♪」と思っていることをお話します。
それは、じゃじゃ~ん。
「おこづかい、お手伝い制」です。そのまんまなんですが、「おこづかいというものは働いて稼ぐ」ということです。
子供達が小学生だったころ、どこの家庭でもあるように「おこづかいをどうするか?」というテーマにぶち当たりました。学校の懇談会のテーマにもなるような、普遍的なテーマです。我が家はあっさりと、「お手伝いをしたら、おこづかいをあげる。」ということに決まりました。
子供達に小さな仕事を与え、それぞれに○○円と決めて、月末に集計します。その月の働きによって、おこづかいが大きく変わるので、自分の努力次第で稼げるわけです。
面白いことに子供の性格が出て、上の子は自分から仕事をみつけて「これやったら、いくら?」と聞いてきて、進んで仕事をやりました。
下の子はできるだけ仕事はしたくない、という主義で、おこづかいがなければないで、なんとかしてしまいます。
今は上の子がいないので、下の子はイヤイヤながら仕事をこなしているうちに、「やればやるだけ増えるおこづかい」、のとりこになってきました。こうなればしめたものです!
何か用事をいいつけても、一応は抵抗するものの、ちゃんとやるようになりました。
(親は楽ですよ~、ホンとに)
犬の世話、馬の世話、なんでもOK。寒い冬の夜、外に出て作業をするのは大人でもイヤなものですが、習慣になってしまいました。
本当に大成功!
これからおこづかいをどうしようか?と考えている方は、ぜひ実行してみてください。
子供の金銭感覚を磨くためにもいいと思いますよ♪
明
日は、何についてかこうかな?未定です。
では、また。